記入に迷うポイント

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都道府県は省略してもよい?

原則として、略さずに「○○県○○市」「○○県立○○高校」と書く。
住所の枝番についても「1-2-3」のような略さずに「1丁目2番3号」と正確に記入して下さい。
都道府県名が、2回以上出てくる場合は状況から判断し、略しても問題ないようであればば「○○市」「県立○○高校」と書いても良いでしょう。

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印鑑はシャチハタでもよい?

使用する印鑑は、シャチハタなどのインスタントスタンプは使用しないこと。三文判で構わないので、角が少しでも欠けている場合には、新しい印鑑を購入しましょう。
印鑑は履歴書の各項目を書く前に押しておくのがよいでしょう。時間をかけて、丁寧に丁寧に書き込んで最後の最後に捺印を失敗してしまったら全てが台無しです。

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志望動機はどう書く?

「御社の業務内容に興味をもったため」だけでは、採用担当者の印象には残りません。
専門職では「御社の○○業務の内容に興味があり、こんな仕事をしたい」というように、積極的に自分の意欲をアピールする書き方をしましょう。
補助職の場合には「その会社に親近感がある」「通勤が便利」といった理由でもかまわいませんが、人柄のわかるような書き方を心がけましょう。

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趣味や特技はどう書く?

直接業務には関係ありませんが、プラスアルファになりそうな特技や趣味があれば、書き添えておく。その場合にも、読書、映画鑑賞、パソコンのように、単語だけ並べるのではなく、具体的な内容を簡潔な文章で書き加えるようにしましょう。

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健康や家族関係はどう書く?

基本的には「健康状態は良好」と書く。病気やけがの後遺症などで就くことのできない職務がある場合には、隠さずに「○○業務以外であれば可能」と書く。
家族関係については、履歴書が指定されていなければ、家族欄のない履歴書を使う。
指定の履歴書に家族欄があれば、差し支えのない範囲で書けばよいでしょう。

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書きにくい項目については?

「給与の希望」などの欄があるような書式の場合には、最初から一方的に条件を持ち出すのではなく、「御社の基準を伺ってからお答えしたいと思います」と書きましょう。

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宛名はどうすればいい?

採用担当者名がわかっていれば具体的な個人名を書き、氏名の後には「様」を忘れずに書きます。採用担当者名がわからない場合には、「採用係御中」「人事部(課)御中」でもかまいません。

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